9・30
2007.09.30 Sunday | nozomu
最近になってコメントにもネーム欄があることに気づきました。今まで無名だったのは私です。まだプロフィールかいてません。ッて懺悔は神様といつもしているノゾムです。
今日の日曜礼拝の説教は我等がゴッドファザー(大将)イッシーでした。
はじめにある子供のためのお話では、宝物探しの探検ごっこを通して神様を信じることの素晴らしさを直球だけど楽しく語ってくださいました。
そしてかみに立ち返ってから始まる義への道の話は気持ちを新たにさせられました。というのも今日の説教のテーマは社会人(プリ)になったばかりの私にちょうどいい「成人であるものの考え方」だったからです。
そして、ノアちゃんのためにとっておいた黄金にんぢんとハートにんぢんは水分トンでよれよれになってしまいました。それでも快く受け取ってくれたのあちゃん、感謝です。シッカリ睡眠がとれるように毎日祈っているからね!
そして神様に感謝!ユースコミュニティの活動では副牧師先生のお家に食事を招待していただき、DVDを見ました。こんな素敵な時間が何度もおとづれればいいなと思う私でした。
今日の日曜礼拝の説教は我等がゴッドファザー(大将)イッシーでした。
はじめにある子供のためのお話では、宝物探しの探検ごっこを通して神様を信じることの素晴らしさを直球だけど楽しく語ってくださいました。
そしてかみに立ち返ってから始まる義への道の話は気持ちを新たにさせられました。というのも今日の説教のテーマは社会人(プリ)になったばかりの私にちょうどいい「成人であるものの考え方」だったからです。
そして、ノアちゃんのためにとっておいた黄金にんぢんとハートにんぢんは水分トンでよれよれになってしまいました。それでも快く受け取ってくれたのあちゃん、感謝です。シッカリ睡眠がとれるように毎日祈っているからね!
そして神様に感謝!ユースコミュニティの活動では副牧師先生のお家に食事を招待していただき、DVDを見ました。こんな素敵な時間が何度もおとづれればいいなと思う私でした。
チソンさんの講演 by Pukui
2007.09.30 Sunday | pukui30
今日のチャーチ、礼拝メッセージは信徒説教ということでI先生が受け持った。
「わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、
今では他の一切を損失とみています。
キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、
それらを塵あくたとみなしています。
キリストを得、キリストのうちにいる者と認められたからです。」
(フィリピの信徒への手紙3:8〜9)
使徒パウロが失ったのは…、それまでの社会的地位や経歴、
律法を守り抜いてきた誇りといった、
当時の世の中にあって有利でいられるもの。
でも分けへだてのないJesusの愛の前では、
それはかえってそれは邪魔なものになってしまうんだ。
パウロは、それまで本当に熱心に律法を信じてきた。
それが、Jesusを知ることで、180度方向転換してしまった。
律法よりも遙かに素晴らしいものだったから。
律法…あれやこれやの決まりごとを、なぜパウロは捨て去ることができたのか。
それは、神様から救いや義を得るためにすべきことは「行い」ではなくて、
口でJesusが主であると公に言い表し、
心で神がJesusを死者から復活させられたと信じること、だったから。
とってもシンプルだよね。シンプルであるがゆえに、神様の愛がある。
全ての人が、気付いて立ち返るなら、神様の愛が得られるように、
手を差し伸べてくれてるんだと、僕は思う。
…今日のユースは聖歌隊の練習のあと、協力牧師のS先生のお宅にお邪魔した。
先生お手製のスープと、奥様がつくられた炊き込みご飯をいただく。
ユース始まってから食べるのに困ったことなし。ありがとう!!
そのあと皆でI先生提供のDVDを観た。韓国人クリスチャン、イ・チソンさんの講演。
『チソン、愛してるよ』という著書がある。
彼女は幼児教育を学ぶ大学生だったころ、事故に遭い、体の半分の皮膚に損傷を負う
大やけどをする。一命は取りとめるが、ただれ、皮膚を失った顔、手足、体は、
凄まじい苦痛に耐えなくてはならなかった。
女性にとって、顔にダメージを受けることがどんなに切ないか。
男の僕にも想像がつく。
彼女はクリスチャンだった。何故…と神様に問いかけた。
何故、私がこんな目に?
何故、神様はこんなことを許されるのか??
しばらくして顔に包帯を巻き、母と外を出歩けるようになった頃…、
公園で出会った子供たちに、チソンさんは「怪物」と呼ばれてしまう。
幼児教育を学んでいた彼女にとって、これもまた本当につらいことだった。
当時の韓国の医療事情では治療に限界があったため、
チソンさんは日本に活路を見出す。
そして、治療、肉体、精神の苦痛の中で、チャーチに通い始める。
泣きながら祈る内に、チャーチの人々と関わっていくうちに、
嘆きが、感謝へと変わり始める。
状況そのものは、大きく変わっていないのに、
彼女の内側が変わり始めたんだ。
1人でトイレに行けたこと。
人の目を見つめて、話せたこと。
外の風にあたれたこと。
そしてチソンさんは自分の使命を見出す。
「私がこういう体になったのは、
病に苦しむ人々や、希望を失った人々に、
再び希望を与えるためなんだ」と。
一時間あまりの講演中、僕が印象に残ったのは、彼女の「目」だった。
輝いていて力があった。狂信的でもなければ押しつけがましくもない、
自分の信ずるものに確信がある人の目だった。
話の内容もさることながら、その目だけで、全てを語っていた。
大切なのは、目に見えないものに希望を持つこと。
見た目で分かるもの、世の中の価値観ってフィルターを通すんじゃなく、
見えない神の価値観で物事を捉えること。
そうすることで絶望が、真反対の希望に変わる。
チソンさんの証は力強かったよ!
夕暮れの屋根裏部屋で… by Pukui
2007.09.23 Sunday | pukui30
「いかに美しいことか
山々を行き巡り、良い知らせを告げる者の足は。
彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え
救いを告げ
あなたの神は王となられた、と
シオンに向けて呼ばわる。」(イザヤ書52:7)
今日も濃い一日になった。
まず、チャーチのメッセージではイザヤ書から、
本当に美しい生き方はどういうことか、教わる。
憤りや、うめきが無い生き方。
そこには、人間らしさも、無い。
時に弱音を吐いてしまい、決して奇麗とはいえない自分を見据えながら、
なおも自分らしく生きようとすることに、人の美しさはある。
生きていくうえでは山や谷がある。
そのうえで歩んでいくために知らなくてはならないこと。
それは「主は王となられた」ということ。
その主は「平和を告げ、救いを告げて」くれる。
その中で、あらゆる関係は修復されていき、
私たち自身の弱さも、許されていく。
私たちは、私たち自身であっていいんだ。
「歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃墟よ」
廃墟に、歓声があがる。
どこにも希望が無いように見える場所にも、
喜びの知らせは伝えられる。
それは、主が、私たちをあがなって下さったということ。
一方的に注がれる、無償の愛が真の喜びを生んで、
自分らしく、美しく行く、力をくれる。
礼拝後に、チャーチの皆で食事を囲む。
五種類の炊き込みご飯と、お味噌汁。
ご飯はそれぞれ微妙な味の違いがおいしい。
食後はデザートまで出た。
うちのチャーチにはお菓子作りの名人がいるのだ。
スイーツおぢさん、また泣いてしまう。
雑誌の切り抜きじゃないですよ!
ユースの集まりは、今日は場所を変えて2階でした。
メンバーはノゾム、のあちゃん、Sさん、僕だ。
始まる前に、理学療法の心得があるのあちゃんに、
整体をしてもらう(料金は黄金ニンジン1本)。
僕は姿勢の悪さなんかがたたって、
右肩がものすごく下がってるは、背骨はS字に曲がっているわと
えらい騒ぎになっていたが、
おかげで両肩のバランスが良くなった。
こわばりもとけた感じだ。ありがとう!コマウォ〜〜〜!!
持ち寄りのワーシップを練習する。
のあちゃんが持ってきたアップテンポな曲が明るくて、
とても良かった。レパートリーが増えていく。
その後の分かち合いの時間では、
いろいろな出来事があった。(曖昧で申し訳ないけど)
自分の未熟さを感じたし、
その人の深い部分に触れる分かち合いの重要さを
想い知らされた感じがする。
遠くに住むSさんが帰り、
残りの3人でお喋りをしていたが、
ひょんなことからチャーチの屋根裏部屋の存在が明らかになって、
夕暮れ、登ってみることにした。
2階の天井から引っ張り出した階段を昇り、
備え付けのはしごをつたっていくと、小部屋に出る。
ソファーが一脚置いてあり、四方は窓だ。とても眺めがいい。
暮れていく空を見ながら、話をした。
たわいもないこと。
お互いがタレントの誰それに似てるだとか、
英語や韓国語の発音の話、
おっとりに見えて意外とお茶目キャラだったのあちゃんを皆でいじったり…。
しだいに空のグラデーションは濃くなって、
紺色の夜空になっていった。
合宿の夜のような気分だ。
僕はユースのことを気負っていたのかもしれない。
こうして、何でもない時間を共にするのが、
今は一番大切なことだったと気づかされる。
過去に目を向けるのも勿論大事だけど、
Jesusが与えてくれるのは、今この時であり、これからなんだもんね。
一日で、僕は多くのことを教えられる。
それは、膨大に読んできた本の知識とは違う。
心の揺れ動きや、目の前の生きた人を相手にすること、
過ぎていく時間の重さを知ることなんだ。
自分の努力では決して得られない体験。
失敗を許してくれる人たち…。かわいい弟に妹。
僕は…それをくれる神様にありがとうと言わずには、いられない。
休日、野の花 by Pukui
2007.09.21 Friday | pukui30
picnicへ行ってきたよ by Pukui
2007.09.21 Friday | pukui30
ついさっきから、驚くほど激しく雨が降ってる。
空の底が抜けたみたいな。方舟あったら乗り込みたくなるぐらいの。
1日日差しが強くて暑かったけど、夜も蒸してるね。
9月の末とは思えない。
昨日はユースの食事会があった。
ノゾムが旗を振ってくれて、のあちゃん、僕、
そしてノゾムの仕事仲間のKさん(女性。ノンクリスチャン)も同席してくれた。
のあちゃんには久しぶりに会えて嬉しかったよ。
待ち合わせの場所、TUTAYAへノゾムの運転で向かう車中、
プチセレブ(?)の話題になり、のあちゃんが高校時代に見染めた、
友達の間だけでの有名人のエピソードを披露してくれた。
それはTUTAYAの男性店員だった。
「カウンターでの口調が素敵で…わたしと友達はなんとか細工してその人にあたるように
頑張ってたんです」とのあちゃんは述懐する。
接客の時の“語尾”が良かったそうだ。
「ありがとうござい、まぁす」
「お探しの商品はこちらにござい、、まぁす」なぜそこで切りますか。
しばらくの間、「まぁす」聞きたさにTUTAYAへ通ったのあちゃんと友人だったが、
別れは突然訪れた。その店員さんが、別の支店へ異動してしまったのだ。
「あのときは…プチ失恋って感じでした」
車中に甘酸っぱい何かが漂った。というか、かつてTUTAYAで僕は働いてたので、
思いっきりその店員さんのことを知ってて、笑いをこらえるので必死だった。
姿が浮かんでさあ。
若いっていいねえ〜。
待ち合わせ場所でKさんと落ち合い、さらに移動して街の中心部へ。
ノゾム行きつけのお店「picnic」へ。
途中の道すがら「今日はピクニックへ行きますよ」なんて言われて、
「これからッスか?地面に敷くシートは?」などと思っていた自分が恥ずかしい。
奥の席が予約されていた。
マスターと奥さんが切り盛りしているのだけど、
このお二人が最高に感じのいい方たちで、
一気に好感を持つ。ノゾムが首ったけになるのもわかる。
広い店内には僕らだけで、貸切状態だ。
マスターが「今日はおまかせにしてね」と笑って言い、それでは、とお願いする。
前菜のチーズとトマトからして、さっぱりしておいしい。
僕なんか休日1人のときには「やきそば弁当」ってインスタントラーメンを
すする生活だから、落差にとまどう
続くサラダ、水気の多いグラタンのような料理(と書くと味どうなの?
って感じですが、おいしかった!)、トマトソースのスパゲティー、
しゃぶしゃぶ肉を挟んだサンドイッチ。全部くどくなくて、本当に食べやすかったよ。
あまりの量に残ったサンドイッチはテイクアウトにしてもらったほど。
マスターの説明も気が利いていて、楽しく会話しながら夕食が囲めた。
スパゲティー大好物ののあちゃんが、にこにこしながらフォークを動かしていたのも、
僕は見逃さなかった。
それにしても、ノゾムとKさんの仕事、ニンジン収穫は大変な仕事だ。
朝5時には出勤っていうんだもの。どさどさと採れるニンジンの量は半端ではなく、
重さも相当なものらしいし。
でもそんな中でもスペシャルな出来事はあるらしく…、
「こないだ黄金のニンジンが採れたんですよ!」とノゾムが言う。
一同驚いた。僕は尋ねた。「光ってたん?」
「いや光ってるというか…とにかく黄金なんですよ。ねえ、Kさん??」
「そうだったっけ??」きょとんとするKさん。
「あんなに2人で驚いたじゃないですかぁ〜〜〜〜!」
結局、黄金ニンジンの謎は解明されぬまま、デザートのアイスへ。
これがまた素敵だった。アイスにね、コーヒーをかけるんです。
マスターが一人一人の席を回ってくれた。
こんな具合に…。
甘さと苦みが程良く調和して、おいしいんだわ!
スイーツおぢさんの僕も認める。
皆思わず笑顔になったが、中でもアイス好きのノゾムのそれは格別だった。
彼にとっては今まで食べたスパゲティーなんかが「前菜」で、
このアイスがメインディッシュなのだった。
至福の笑顔!
いや、picnic、とってもいいお店だった。
久しぶりにユースの皆とも会えたし、嬉しい晩になったよ〜。
Jesusに感謝。また行こうね!
ユース活動2回目!by Pukui
2007.09.16 Sunday | pukui30
チャーチへ向かう道すがら…、
花が奇麗だったので写真を撮った。
デイの秋祭りで心騒ぐ日々も過ぎて、
やっと周りに目が行くようになったよ。嬉しい。
今日のチャーチも充実したよ。
礼拝メッセージでは、いつも礼拝の最後に歌う頌栄(しょうえい)のことを学んだ。
いつもしていることに、新しい意味が与えられた気がする。
今日はチャーチに新しくSさんという女の子が足を運んでくれた。
ユースの活動が本格的に始まって2回目なのに、
新しい人が集まりに参加してくれて驚いた。
Sさんは初めて来たチャーチに偏見なく、
自分の思うところをたくさんシェアしてくれて、その求道の心をすごいと思った。
聖歌隊の練習のあと、ユースで集まる。
ブログにコメントを寄せてくれたmizuさんもメンバーに加わってくれた。
輪になって席をつくり、皆で持ち寄ったワーシップを4曲ほど練習する。
ユースの活動が始まる前、僕は漫然と「賛美集会もしたいなあ〜」なんて願っていたが、
楽器はひけない、楽譜は読めない己に気づき、
こりゃあ難しいわ…と思っていた。
いざとなりゃあ手拍子と掛け声だけで、勢いでやっちゃおう、なんてね。
でも。今日、ノゾムは一生懸命、伴奏のギターを弾いてくれたし、
mizuさんもピアノを弾いてくれたりで、しっかり「歌の」練習ができたのだった。
自分の想像以上のことが、1つ1つ叶えられていく。
練習が終わり、帰り間際のmizuさんと、話できたのも嬉しかった。
mizuさんもチャーチの中に居場所を、一緒に祈りあえる仲間を求めていたらしい。
心を共にする仲間が、また1人増えたよ
その後、I教授、ノゾム、Sさん、僕の4人で、
おにぎりを頬張りつつ、いろんな話をした。
僕も人見知りモード全開ON状態の中、頑張りました。
それにしてもすごいなと思ったのは、ノゾムの対人スキルだ。
Sさんに、初めて会ったとは思えない程の自然さで話を引き出し、
一同を笑わせ、くつろがせてくれた。アメリカ仕込み?
これは見習わないとね!
気さくなやんちゃボーイ・ノゾム
自宅でも人見知りする・pukyおぢさん
I先生からは、「ユースで月1回ぐらい、皆で信仰に関するDVDを見たり、
簡単な学びのときを持ったらどう?」という話が出る。
いただきッス〜〜。そのうち、韓国のワーシップ
『君は愛されるため生まれた人』をつくった人の、制作秘話のような
DVDを観ることに決定。
終わってチャーチを出たのは3時過ぎ、Sさん、お疲れ様でした〜〜。
また来てほしいじゃん!
そして、のあちゃんには今日は会えず残念。また来週になるね〜〜。
祈ってるからね!
帰り道、えっちらおっちら自転車をこいでいると、携帯にメール。
職場のHさんから。コーヒーでも飲もうかと話まとまり、
待ち合わせて市内の喫茶店USAGIへ。
雰囲気あって落ち着くお店だったよ。
器にシンボルの兎があしらわれてたりしてね。
仕事の話題が主だったけれど、僕がかつてひどい不眠症で
苦しんでたのが、韓国のチャーチに通いだしてすっと治まり、
夜に眠れるようになった話をシェアできた。
「そういうこともあるんだねえ〜」。
Hさんはノンクリスチャン。軽い証ができて嬉しい。
新しい人にも会い、人と接しまくった日曜日になった。
昔の自分に教えてやりたいわ。その恵みを。
神様、ありがとう!
って、だらだら書いてますけど、皆さん大丈夫かなあ?
ちょっとでも面白がってもらえてます??
「聖なるだぜ!!」活動の一環(嘘)として瞬間芸を披露するノゾムと僕。
バプテスマ(洗礼)、準備の学びに行ってきたよ〜 by Pukui
2007.09.12 Wednesday | pukui30
今日はお休みの1日。本当に久しぶりに完全オフで、嬉しいことこの上なし。
ゆっくり朝寝をしたよ。というより起きられなかった…
夕方の4時からは、チャーチでK牧師と共に、
バプテスマ(洗礼)へ向けての準備の学びをした。
僕は3年前に韓国で洗礼を受けているわけだけど、
それは頭に水をつける「滴礼」というタイプだった。
バプテストチャーチはその名のとおり、
水に浸かる「浸礼」という方法での洗礼を重視しているので、
今回、メンバーに加わるのを機に、10月、その洗礼を受けることになったんだ
洗礼…というのはJesusとの結婚式のようなもの。入籍というか。
公の場で「自分がクリスチャンであること」を正式に表明することなんだ。
僕が改めて洗礼を受けるからといって、それは再婚するって意味じゃないよ
今回の洗礼は、チャーチに正式なメンバーとして加わり、献身する、
その気持の顕れだと捉えてる。
K先生との1時間は、すごく濃いものとなった。
「罪」や「Jesusの十字架の意味」「救い」などについて、
基本的な事柄を学んだわけだけど、
それらをただ頭で「知ってる」だけではいけないな…と思わされた。
自分の中で、それってもう当たり前、と感じ、
感動がなくなってしまってはいけないよね。
自分ではどうしようもできない「罪」というものを、
Jesusがわざわざ十字架にかかって、贖ってくれた…。かばってくれた。
その、本来ならあり得ない愛の行為に、
毎回新たに感動していきたい。
学びのあと、先生といろいろ話をシェアできて良かった。
このユースの活動にも、すごく期待をしてくれているみたいだ。
ユースコミュニティーが一滴の水となって水面に落ち、
その波紋が少しずつチャーチに広がっていったらいいね、という話をした。
K先生が言われることって、他人の発言と思えない。
考えてること、抱く理想が似ている。
「若いころの自分を見てるようだよ」と先生。
「年齢のいった自分を見てるようです」と僕
実は10月末で先生は牧師としての任を終えられることになっている。
牧師としての働きの最後に、僕がバプテスマを授けられるのに、
偶然とは思えない意味合いを感じた。
不遜な言い方かもしれないけれど、
先生から「何か」を引き継ぐのではないかという、予感だ。
それが何かはまだわかんないけど。
それから、自分の「内なる人」の話をした。
内なる人というのは、人の本音・本心のことだと思ってほしい。
僕の中にもそんな内なる人がいて、
その人は今まで随分、傷ついてきたように思う。
自分自身で、また人から投げかけられた否定的な言葉によって。
(「プクイの証」を参考にしてね!)
クリスチャンとしての歩み…特にここ最近の変化で、
僕自身、状況も精神面でも、だんだんと良い方向に進んでいるのを
感じるわけだけど、
時折、傷ついた「内なる人」のうずきがある。
具体的に言ったら、人への恐れだったり、孤独感だったり、
集団というものへの不信だったりだ。
おかしい、治したいとは思っていても、慣性の法則みたいに、
なかなか歯止めがきかずにいる。もどかしい。
でも、そこではたと気づいた。
今回のバプテスマは、その「内なる人」、
自分の傷ついた本心が洗いながされ、
新しくJesusに取り扱われるためにも、あるんじゃないかな?と。
脇道にそれてきた僕が、改めてメインストリームに戻る機会。
そう気付くと、とても重要なことに思えてくる。
奥の小部屋にいた、もう一人の自分を、
しっかりとJesusに逢わせてあげたいな。
必ず癒されるのを信じながら。
(このエントリー、わかりにくい部分もあるかもしれないけど、
今の正直な気持を書いたよ)
秋祭り無事終了! by Pukui
2007.09.11 Tuesday | pukui30
9月9日…デイの秋祭りが無事に終わった!
利用者さんとスタッフを合わせて、総勢70数名の大所帯で、
フロアはごったがえした。
わ〜〜〜〜〜〜っ!!
僕を含めた担当者3人はヘロヘロになりつつ、
何とか走り切ったよ〜。
何といってもありがたかったのは、
連日続いてた雨がその日だけぴたりと止んで
きれいな快晴になったことと、
1人も怪我人を出さずに済んだこと。
神様が護ってくれたんだよね〜〜!
祭の前半は歌自慢の利用者さんのカラオケ大会、
ジンギスカンの昼食をはさんで、
後半はボランティアの皆さんによる三味線&民謡の公演、
という具合に「音楽祭」の趣になった。
3時間の長丁場、利用者さんも座りっぱなしでキツかっただろうけど、
最後の盆踊りでは何人か席を立って一緒に踊ってくれたりで、
楽しんでもらえたと思う。
準備期間から当日にかけて感じていたのは…
「仲間の大切さ」だ。
自分にできないことを補いながら、
1つの目的に向かっていく…、
その喜びみたいなものは、僕があまり感じたことのないものだったから、
ストレスフルだったけど、すごく新鮮な時間だった。
スケジュールの割り振り、
お金の管理、参加者の把握、
必要物品の購入や飾り付け、
自然と適材適所に分かれて、事が進んでいく。
そして僕も、フォトコーナーだとか、カラオケの設置だとかで、
半端な知識ながら多少なりとも貢献できたのが嬉しい。
そういえば、僕は準備の初めの頃、こう祈っていた。
助け手を与えてください、と。
そうしたら、きちんとそれが与えられるんだもの、
やっぱりGod is good!!だね〜〜〜。
今回の試練(大げさ??)で、仲間の有難さがよくわかった。
これはチャーチでもこれからますます感じることになるはず。
神様がまた少しずつ、僕の偏った考えをほぐしてくださろうと
しているんだね。
もっと、人に心を開いて、
頼るべきところは頼り、
自分にできることはベストを尽くせるようになりたい。
それから、イベントに関するノウハウを、
チャーチの集会なんかに活かせるように、
機会をみつけては知識を吸収したいよね。
意味のないことはないんだから。
ユースのみんな、秋祭りのこと祈ってくれて、ありがとう!
祈りのおかげで、無事終わったよ!
ある利用者さんから、
「あんたに欠けてるのは…インパクト」と言われたハッピ男
利用者さんとスタッフを合わせて、総勢70数名の大所帯で、
フロアはごったがえした。
わ〜〜〜〜〜〜っ!!
僕を含めた担当者3人はヘロヘロになりつつ、
何とか走り切ったよ〜。
何といってもありがたかったのは、
連日続いてた雨がその日だけぴたりと止んで
きれいな快晴になったことと、
1人も怪我人を出さずに済んだこと。
神様が護ってくれたんだよね〜〜!
祭の前半は歌自慢の利用者さんのカラオケ大会、
ジンギスカンの昼食をはさんで、
後半はボランティアの皆さんによる三味線&民謡の公演、
という具合に「音楽祭」の趣になった。
3時間の長丁場、利用者さんも座りっぱなしでキツかっただろうけど、
最後の盆踊りでは何人か席を立って一緒に踊ってくれたりで、
楽しんでもらえたと思う。
準備期間から当日にかけて感じていたのは…
「仲間の大切さ」だ。
自分にできないことを補いながら、
1つの目的に向かっていく…、
その喜びみたいなものは、僕があまり感じたことのないものだったから、
ストレスフルだったけど、すごく新鮮な時間だった。
スケジュールの割り振り、
お金の管理、参加者の把握、
必要物品の購入や飾り付け、
自然と適材適所に分かれて、事が進んでいく。
そして僕も、フォトコーナーだとか、カラオケの設置だとかで、
半端な知識ながら多少なりとも貢献できたのが嬉しい。
そういえば、僕は準備の初めの頃、こう祈っていた。
助け手を与えてください、と。
そうしたら、きちんとそれが与えられるんだもの、
やっぱりGod is good!!だね〜〜〜。
今回の試練(大げさ??)で、仲間の有難さがよくわかった。
これはチャーチでもこれからますます感じることになるはず。
神様がまた少しずつ、僕の偏った考えをほぐしてくださろうと
しているんだね。
もっと、人に心を開いて、
頼るべきところは頼り、
自分にできることはベストを尽くせるようになりたい。
それから、イベントに関するノウハウを、
チャーチの集会なんかに活かせるように、
機会をみつけては知識を吸収したいよね。
意味のないことはないんだから。
ユースのみんな、秋祭りのこと祈ってくれて、ありがとう!
祈りのおかげで、無事終わったよ!
ある利用者さんから、
「あんたに欠けてるのは…インパクト」と言われたハッピ男
9月9日報告
2007.09.10 Monday | nozomu
とうとう秋祭り
2007.09.09 Sunday | pukui30